ナローファンのページ

<鉄分75%>
鉄道に関する苦労話、冬期休園中の鉄道車両をいじっている話などなど書いてみたいと思います。夏はもちろん冬もほぼ園内施設の鉄道をいじっているので、鉄分75パーセントくらいかな?
ただ私、鉄道ファンじゃなくて機械いじりが好きなだけのただのオヤジですから、そのつもりで読んでみてください。
以前からほぼこのページをいじっていなかったので、さすがに気がひけたというのもありますがこのホームページをのぞいてくださる方々にちょっとでも楽しんでいただけたらと、更新することにしました。でもずぼらな私ですので、今度いつ更新されるのかわかりません、期待せずに待っていてください。
2016年になってもやはり50年近く培われてきた性格は変えがたく更新を怠けてしまいました、ごめんなさい。

▼警報器、遮断機の話▼(2016年3月11日UP)

SLランドの正面入り口と、横入口の踏切には、遮断機と警報器が設置されています。
作動しているのは正面入り口だけなんですが・・・。
遮断機は、設置してからかなりの時間風雨にさらされているので、色が退色してみっともなくなっていました。
先日、暖かい日を見計らって思い切って色を塗りなおしました。ところがこのトラ模様(黒と黄色の縞模様)、なかなかやっかいで、
黄色のペイントをした後に、黒の縞をつけるべくテープでマスキングをしていたのですが、ぐるっと一周すると縞の幅が狂ってくるし、
台座部分と、上の本体部分で、縞が合わなくなってきたりと四苦八苦・・・・。
何とか妥協できる程度で落ち着くのに約5時間。今度私の苦労のペイントを見てやってください。
一方、警報器、こちらは昨年、横入口のポール部分を塗り替えたので、今年は正面の文字部分を塗り替えることにしました。
こちらも、文字が、普通のロゴではないので、まず、旧文字を写真に撮って、パソコンのカッティングシート専用のソフトで丸一日ほどかけ
変換、修正して、カッティングシートをカット、貼り付けして完成。(こんな感じになりました、下の写真を見てください。)
ちなみに、この遮断機と、警報器、某鉄道会社よりお下がりをもらいうけてきたもので、警報音はJRの機械式の音そのものです。
譲り受けた経緯など話しだすと長くなりますので、今回はこの辺で。

▼井笠7号機の話▼(2016年1月15日UP)

SLランドのメインハウスの横に置いてある井笠7号機、ただいまレストア中ですが、面白いものを見つけました。
運転室の正面と、左側のリブに番号の刻印がしてありました。これってもしかして製造番号?
二つとも同じ番号なので、もしかしたら・・・
SL自体は使っているうちに、あちこちが痛んだり使い勝手が悪かったりすると、どんどん改造や、改修をするので、
納入された時と引退する時では様子が違ったりするものですが・・・
誰かこの番号心当たりないですか?

▼スイスレーティッシュ鉄道の話▼(2016年1月2日UP)

SLランドにあるスイスレーティッシュ鉄道ですが、元は先代が東武トラベルの方の監修で、スイス登山鉄道のベルリナ線車両の1/20模型を東京の模型メーカーに製作してもらった一品モノです。車両は30年近く前のスイス登山鉄道の模型ですので、現在スイスで運行されている車両とは形が違っていると思います。
さて、この車両、レール幅が7.5インチ(20センチ弱)で、結構珍しいらしいです。一般にイベントなどで走らせているライブスチーム(模型蒸気機関車)は多くが5インチのレール幅のようです。レール幅は広い方が車両は安定するので、その分上を走らせる車両も大きくなりますし、重くなります、また運搬も大変ですし、レール加工や敷設も大変になってくるので、イベント用は5インチを使っているのでしょうか?

この車両は第三軌道から直流24ボルトの電気を拾って2個のモーターで動いています。このモーターで、車両と大人4人分をけん引するわけですから大変な負担がかかってきます。
昨年の夏ころよりこの電車のスピードがずいぶん落ちてきたようだったので、思い切ってこの冬、車両のレストアに出すことにしました。(わが愛車で東京の工場まで運びました) そうすると2個のうち1個のモーターが完全にダメになっているとの連絡があったのです。7年前にもモータがダメになって積み替えているので、やはりという思いはありましが、かなりな出費になってしまいます。その他の修理やメンテナンスを含めて4月頃には仕上がるとのことです。
SLランドで、蒸気機関車と人気を2分する乗り物、今年のオープン時には元気に走って、皆さんに楽しんでもらえればこんなにうれしいことはありません、みなさん待っていてくださいね。
レストアが完了して帰ってきたらまた報告します。

皆さんは鉄道車両の維持にはたくさんの費用がかかることはご存じだと思います。鉄道ファンの皆さまにお願いします。SLランドは入場料、駐車料金をいただかず経営しております。しかも個人経営です。この施設を少しでも長く存続させるため、写真だけ撮って帰ってしまわずに、お土産の一つでも買って売り上げに協力していただけると大変助かります。

※野辺山SLランドの車両に関する秘蔵写真や情報をお持ちの方はぜひこちらに連絡ください。※slland@ytg.janis.or.jp

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