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信州の大工が造る、ポスト&ビーム
「きこりの家」完 結 編
いよいよ完成です。


ポスト&ビームは別荘地のみならず、住宅地の中でもさほど違和感はありません。


ログよりも明るくて開放的な室内。柱、壁、床、天井、建具‥‥すべて天然素材です。トイレの入り口のコンセントなども結構苦労致しました。


セトリング(※)の心配も無し。しかも、ログハウスに負けないナチュラル感があります。
※ログハウスの場合は完成後も木材が乾燥収縮するために建物全体が一定期間沈みます。その沈下によって建具などが動かなくなることを防ぐために緩衝部を作ったり、あるいは基礎部分から立ち上がっている通しボルトを締め直して調整することをセトリングと呼びます。


2階ロフトから外にせり出した部分は隠れ部屋的なスペース。滝の音や小鳥のさえずりを聞きながら思いきりくつろげる空間です。


ゆったりしたロフト。


とにかく材木の太さには圧倒されます!


玄関ドアも地元の建具屋さんの手作りです。
木の命を感じる信州佐久のポスト&ビーム。「住んでいるだけで毎日元気をもらえるようです」とのお声も頂く、そんな素敵な工法です。ぜひあなたもいかがでしょうか?


 マーティ住建  0267-91-7939
 
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