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■カラマツストーブはカラマツのヤニを効率よく燃焼させ、エネルギーに変えてくれます。
■カラマツストーブで間伐材の100%有効利用をめざそう!
カラマツストーブで全館暖房をめざそう。
■カラマツストーブで里山を整備し、奥山にどんぐり等の木を増やし、クマや鹿の餌場を作りましょう!
        (動物をむやみに殺すと、そのしっぺ返しは必ず人間に戻ってきます)
■治山治水をしっかりと行い、災害を未然に防ごう!
■良質の建築材を育て、腕の良い職人さんを育て、ものづくりニッポンの誇りを取り戻そう。
■山や田畑で働く人々を増やし、昔のように助け合い、人情を育みましょう。

カラマツストーブで森を守る会  通称「カラモリ会」
で楽しい仲間をつくろう!
(入会金も年会費もタダです。薪取り作業、ツリーハウスの製作、キャンプ、チェンソー教室、無農薬野菜教室、森を守るためのボランティア活動などを行なっております。楽しい仲間がたくさんおりますので、ふるってご参加ください。)
信州カラマツストーブ
最強の薪ストーブ! どんな薪でもどんと来い!
 カラマツはヤニが多く、燃やすと1000度以上の温度になります。また、ヤニがタール状態になって煙突や本体に付着すると、非常に厄介です。強酸性のために煙突の根元が腐ってしまい、陥没した例もあります。煙突掃除が大変なのは言うまでもありません。
 一般的には、マツ系統の針葉樹は薪には向かない、と言われております。事実、薪ストーブの販売業者から、「カラマツだけは燃さないでください」と言われた方も多いと思います。このように、カラマツの薪は長い間嫌われてきました。山にはカラマツの間伐材が大量に放置されているのに、誰も見向きもしません。鹿や熊は荒れた里山に頻繁に出没するようになり、人と動物の棲み分けが難しくなってしまいました。農作物も荒らされ、農家は山の動物を憎むようになり、駆除することに躍起になっております。

 そんな現状を憂い、なんとか里山を再生しようという人々の手によって、この「信州カラマツストーブ」は生まれました。

 信州カラマツストーブは、特殊な溶接技術と鋼板により、難問を解決いたしました。厄介物だったカラマツの間伐材を素晴らしいエネルギーに変える「信州カラマツストーブ」。カラマツの薪が悪いなんてとんでもない話し。実はカラマツの火力に耐えられるストーブが無かったというのが本当のところなのです。20年を越える鉄職人の執念が実り、愛好者も確実に増えております。新聞や各マスコミでも取材が急増。荒れた山の再生、循環型社会の実現、そしてとにかく暖かい! ぜひ当会でご体感ください。もちろん、設計施工もおまかせください。供給配達可能です。

■信州カラマツストーブで鉄板の表面温度を測定した場合、ナラが350度、杉は550度、そしてカラマツはなんと650度もありました。暖かさが全然違うのもうなずけます。

■マツヤニを燃やしきるので、煙突のススが大幅軽減。灰も少なく、メンテナンスがラクです。

■広い天板なので煮込料理が一度に沢山できます。お湯が沸くのも実に早い!

■不要な間伐材も片付き、森と水がよみがえります

イメージ図の一例



カラマツストーブで森を守る会(カラモリ会)

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