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信州の大工が造るポスト&ビーム
「きこりの家」第1弾!
地元職人の腕が鳴る! ポスト&ビーム風の家づくり。柱や梁は国産の杉やカラマツの丸太を使用。直径30cm前後の丸太は迫力満点!


 大工の技が光ります。日本古来の在来工法で鍛えた技をポスト&ビームにも応用。


完成後も丸太の多くの部分は露し仕上げとなります。


このお施主さんは、広いベランダをご希望されました。しかも家の3方向を囲います。傾斜地の多い別荘地などでは、建物をベランダで囲むことによって後々、塗装などのメンテナンスなどがやり易くなります。


地元の材木屋さんが表面の皮を丁寧にむきます。寒い中ご苦労様です。


まずは作業場に持ち込みます。広い加工場もこの通り。丸太材で埋め尽くされます。


角材と違い、丸太は中心(芯)を算出するのに手間がかかります。ベテランの大工さんでなければ出来ない仕事です。



慣れた手つきで次々と木材を刻んでいきます。 
電動丸ノコのでっかいやつです!

梁の部分です


これは主に土台の部分です。


トラックに乗せ、いよいよ現場に運びます


上に乗っている大工さん、かなり大柄ですが、丸太が大きいので何だか小さく見えます。

★第2弾  ★完成!



 マーティ住建
      
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