1,グローバル感覚(国際感覚)の育成
  ・ただ、外国や世界を知ることではありません。外国と、自分の地域とのつながりを実感することです。自分の存在が、世界の
   中に位置づき、他の国々の人々ともつながっているという感覚です。世界での協調、協力の必要性を実感します。

2,多角的、多面的な価値観の獲得
  ・グローバル感覚が育ってくることで、外国の人々のものの見方、考え方も自分つなげてとらえられるようになってきます。今起
   こっている出来事に対して、自分たちにとってだけでなく、世界レベルで他の角度や考え方からもとらえることができるようにな
   り、新たな価値観を得ることができます。理解の幅が広がります。

3,学習へのモチベーションの向上
  ・外国とのつながりを意識し、より関わりを深めようとするとき、学習の必要性が生じます。世界とつながっているという感覚が、
   より緊密なつながりを求めたり、より他の人々の考え方を知りたくなったりと、自らの学習課題を成立させます。伝えようとし、わ
   かろうとするとき、コミュニケーション能力の向上も期待できます。

4,偏見、差別に打ち勝つ心情の育成
  ・グローバル感覚とは、世界の人々の文化の違いを理解し、多角的、多面的な物事の見方や考え方を理解することです。個に
   よる違いを当たり前のことと認識することができるので、偏見や差別という感覚を持たなくなると同時に、その不当性に対して正
   当な理論を持つこともできます。

国際交流(国際理解教育)を成功させるポイント

様々な国とこのような交流活動を進めることも大切ですが、大変なエネルギーを要します。なので、1国の相手国を決め、交流を進め、その国と自分のつながりを感じられるようになることが第一歩です。その国を窓口にして、世界とのつながりが見えてきます。

国際交流は、未来を担う子どもたちにとって必要な学習活動です。

国際交流のメリットを次のように考えます。

国際交流は、世界を知る、世界とつながるだけではありません。子ども自身の価値観の広がり、理解の深まり、また、活動に伴う学習へのモチベーションの向上などが期待でき、学力向上にも意味のある学習活動です。

子どもにとって国際交流のメリット

国際交流を進めるために