情報のページにもどる HOME 2007年の天気と写真
2008年の天気と写真 2009年の天気と写真 2010年周辺様子
ブログ「周辺の今」

 

2011年の周辺の様子

5月

今日からブログになりました。

5月20日
日の出時間は4時37分
晴れている日は東の空が明るくなるので
急いで犬の散歩準備をして外に飛び出します。
心地良い冷たい空気をきって、さっさと歩きます。
体に良いことしてるなぁとしみじみ感じる一石三鳥の朝。
犬のための散歩と写真を撮ることと
美味しい空気を食べることの三鳥です。

5月19日
少しひんやりの朝5時半の今朝の空は薄い青。
いつものヤマナシの木ではない木は満開でした。
気温も空気も鳥の声も爽やかな朝
この陽気がずっと続くと嬉しいけれど
1年中この陽気だったら飽きるのでしょうね。やっぱり。
雨があったり雪が降ったり暑かったり寒かったり
四季があるから楽しいのでしょうね。やっぱり。

5月18日
青空に少し雪の残る八ヶ岳
畑のまだ小さい苗が、こうして見ると緑濃く
牧草の先端に付いた朝露が朝日に輝き
何もかもが美しい時季です。
今朝のヤマナシの花はつぼみ状態で
数日で開花の模様です。が残念なことに
木全体の4割くらいの花付きです。

5月17日
シンクロ猫は2年前に見た猫の親子なのかな。
その時にも上下に並んで記念写真を撮ったっけ。
今朝もワンコの散歩で犬を見た途端、座り込んで
同じ姿勢でこっちをじっと見ていたけど、面白い猫。
朝5時半過ぎは、雨が降りそうなどんより空だったけど
8時過ぎたら時々日が差して明るくなってきました。
よくわからない天気です。

5月16日
朝はまだちょっと寒い5時半の犬の散歩です。
今朝もカッコウの声が遠くから聞こえてきて
高原らしく、なかなか良い雰囲気です。
どんより曇り空ですが、日中は晴れるようです。
朝と日中の気温差がありますので
着るものに困るこの時季です。
ヒーターもまだ片付けられません。

5月15日
カッコウのひと声だけの初鳴きを聞いた朝5時半。
気温が低めのひんやり空気ですが
冷たい風が心地良く感じた朝です。
すっきり見えている八ヶ岳の雪は少なくなっています。
自然の餌が豊富になってきたので庭の野鳥レストランは
暇になりましたが今朝はイカルがのんびりとしたひと時を過ごしていました。癒されます。

5月14日
今日も朝から気持ちの良い、爽やか天気です。
庭のプラムの花が清楚に咲いています。
もう直ぐヤマナシの花も小梨の花も咲きそうです。
皆バラ科の木のようで、よく似た花を咲かせませす。
新緑に真っ白な花が爽やかさを、さらに引き立てます。
毎日同じことを言ってますが、本当に良い季節です。

5月13日
なんてのどかな、絵のような風景です。
雨に洗われて、新緑が目にまぶしい朝です。
まだ小さい葉っぱが出始めたばかりのカラマツの林は
全体が薄い緑になって
ほんとにほんとに美しい風景になりました。
これからは、次から次から花が咲き
益々美しい風景になってきます。

5月12日
雨上がりの霧に包まれた幻想的な風景の朝5時でした。
時々日が差して、晴れるのかと期待しているのですが
天気予報は雨マークです。午後にはまた降るようです。
ヤマナシの木は蕾が目立つようになってきました。
早く、青空の、風薫る、若葉の風景を楽しみたいと
心待ちにしているこの頃です。

5月11日
昨日今日と雨降りの中、若葉が出始めた白樺。
透き通るような黄緑色の葉が美しいです。
この若葉に日が当たるとピカピカと揺れて
さらに美しいです。良い季節です。
ニリンソウや野スミレの可憐な花が咲き
もうじっとしていられないほど
ウキウキ気分になりますよ。高原にいらっしゃいませ!

5月9日
GW終った途端、花たちは華やかに咲き誇ります。
これは他所のお家の桜です。
黄色・ピンク・紫・白と眩しいくらい華やかです。
花は次々に咲いてきます。
歩くと感じる風が冷たかった朝5時過ぎ
早起きが苦ではなくなる頃となりました。

5月8日
南牧村の花「オオヤマザクラ」が咲きました。
村から頂いて、庭に植えて何年目だろうか。
ようやくやさしい薄ピンクの花が付きました。あまりに
ひっそり咲いて、気が付きませんでした。
今日は初夏の陽射しです。
花が一気に咲いて、色とりどり美しい時季です。

5月7日
曇り空ですが、時々明るくなり
もしかして晴れるかと思わせぶりな天気です。
枯れそうな気配のヤマナシの木にも
少ないながら芽が見えて、頑張っています。
カラマツにも小さな緑の新芽が出始めて
全体の風景が薄い柔らかな緑になってきました。
桜が咲いていますよ。

5月2日
のどかな小海線の高原列車がちょうど行過ぎた後
近くに行って覗いてみました。
周辺はまだ葉の出ていない枯れ木が寂しい
どんよりした朝です。時々明るく日が差してきます。
今日は晴れの予報が出ています。
ところどころ新芽が出始め、緑が多くなっていきます。
いよいよ美しい新緑の季節です。

4月

4月29日
遠くからでもお腹の白っぽさが目立った
でっぷり太めのこの鳥は何でしょう?
体は大きめですが、つぶらな目が可愛い顔です。
朝は雲が多く、山が見えませんでしたが
これから天気は良くなりそうな空の色になりました。
穏やかな心地良さに包まれたGW初日です。
知らない間に周辺牧草がすっかり緑になっていました。

4月28日
緑が濃い牧草地がありました。
写真にすると広大さがわかりにくいのですが
深呼吸したくなるほど気持ちの良い広がりです。
渡ってきたツバメに出合いました。
今、野鳥達がとってもにぎやかに歌ったり
巣を作ったり忙しそうに飛び回っています。
ただ見ているだけで面白くて時間があっという間です。

4月27日
ほんの少し若葉が出始めている木もありますが
まだまだ葉のない木の風景は
ちょっと寂しげな感じが、しないでもないかなと思うのです。
そんな風景の中で
散歩道のスイセンの黄色が鮮やかで目を引きます。
畑にも、もうすでに植え付けられた小さな苗が
一列に並んで、面白い写真題材になりそうです。

4月26日
朝日が背景のシルエットはヤマナシの木。
朝5時半です。
昨日はうららかな朝だったのに、突然の吹雪
そしてまた陽射しが、そしてまた雪が舞い、と
めちゃくちゃな天候でした。
暖かくなったり寒くなったり安定しない季節の変わり目。
今日夏鳥ノビタキをしっかり確認しました。

4月25日
春光うららかな心地良い
でも、ほんの少し風が冷たい朝です。
頭の直ぐ上の木のどこかで鳴くうぐいすを
今日こそ探してみようと、じっと聞きいって5分間
ようやく見つけました。少しもじっとしてなくて
あちこち移動しながらも、さかんにさえずる小さな姿。
写真に撮ることはできませんで残念でした。

4月24日
毎年庭に出るフキノトウ、いつもは10個は出るのに
今年はたったの2つです。
勿体無いのでそのまま置いていたら
開いてしまって結局食べません。どちらかというと
この後に出る蕗で作るキャラブキの方が好きです。
昨日は荒れ模様の天候でしたが
今日は気持ちよく、鯉のぼりも大空を泳いでいました。

4月23日
遠くてよく分かりませんがノビタキでしょうか。
ジョウビタキにも見えますが
ジョウビタキは冬鳥、そろそろどこかに渡って行く頃
ノビタキは夏鳥、ようやく渡ってきたところ、どっちかな。
お腹の辺りの色と羽の白がジョウビタキっぽい。
頭の黒がノビタキっぽい。どっちでもいいけど
あれだのこれだのって楽しいことです。

4月22日
雲が重くたれこめたどんより空の5時半
まだ何の花も見られない周辺では
こんな小さな雑草に咲く花でも気が付くほど殺風景。
花でにぎやかになる頃には
雑草は踏まれちゃったりするのでしょう。
可憐に控えめに、でも誇らしげに咲く名も分からない花。

4月20日
昨日は雷と雪まで降り、めちゃくちゃな天気でした。
その少しの雪が凍って、氷に包まれた白い風景の朝。
カラマツの、まだ小さくまん丸の新芽を確認。
こんな荒れ天候でも、ちゃんと季節は進んでいました。
ここからですよ。次から次から芽が出て、花が咲き
高原の遅い春がようやくやってきますよ。

4月19日
元気良く気持ち良さそうに泳いでいた鯉のぼりが
一転にわかに掻き曇り、バシャバシャと降り出す雨に
しな垂れてしまったと思ったら、明るくなってしかも
日が差して、晴れてきたと思いきや
一転にわかに掻き曇り。と今日の天気の
落ち着かないことといったら。
借景の鯉のぼりは結構良い雰囲気。

4月18日
寒くも暑くも無く、良い気候の頃となりました。
ウグイスが本格的に鳴いています。
直ぐそこでさえずっているのに姿はなかなか見えません。
なんでだろう。
雲間に朝日がぼんやり出ていた朝6時。
所々の畑はマルチが張られ活動し始めた高原です。

4月16日
13日と比べると牧草の緑が多くなってきています。
今朝はヒーターなしでも大丈夫です。
朝から暖かくて、水温む春といった様子の川の流れ
いよいよ渓流釣りに良い季節ですね。
スイセンの新芽がやっと出始めましたが
早くも咲いているものもありました。
黄色の花がまぶしく感じられる春の最初の花です。

4月15日
昨日の日中は初夏の陽射しのようで
動いていると暑いと感じる陽気でしたが
今日もまた日中は気温が上がるようです。
それでも朝晩はまだヒーターが必要なのです。
弧をえがく枝ぶりに鳥のシルエット
ガーデニングの飾りに使いたいようなおしゃれな風景。

4月14日
高い木の枝で大きく口を開け
気持ちよく歌っているのは多分、ホオジロ。
晴れの朝は5時過ぎに、東の空が明るく
オレンジ色に染まります。
そうなると早く散歩に行こうかとソワソワ気分です。
今日は家の中より外の方が暖かい
外仕事がはかどる頃となりました。

4月13日
今日は風もなく、ほんわか暖かいのどかな朝です。
冬の間はお休み中だった畑のおじさんやお兄さんと
お久しぶりです、お元気でしたかとご挨拶。
今年も皆さん畑のお仕事が始まって
またにぎやかな散歩道になります。
明るい空が気持ちの良い頃です。

4月12日
雲間から差し込む光は春ですが
風がかなり冷たい朝です。
下界では桃の花の濃いピンク
桜の花の柔らかいピンク
あちらを見てもこちらを見てもピンク色に染まって
それはそれは夢のようでした。
1300mの高原はまだ、これからです。

4月11日
今朝も、雲に覆われた霞がかったどんより空でした。
ハスキーボイスなのに甲高い声で鳴く雉にかき消されつつ
小さな声で鳴く、ウグイスのさえずりを聞きました。
高原の澄んだ空気にウグイスの声は心地良く
いよいよ良い季節になってきました。
じっとしているのが勿体無いと思ってしまう時季です。

4月10日
寒くはないけれど
ひんやりした空気の薄い霧に包まれた朝6時半です。
ねこやなぎの新芽が出始めていました。
枯れて黄色っぽくなっていた牧草の中にも
緑色の柔らかそうな牧草が混じっています。
桜や新緑などと大きな春はまだまだですが
小さな春がそこここにやって来ました。

4月9日
しとしと雨です。雲は低く垂れ込め
風景はどんよりですが、静かな朝のひと時です。
毎日にぎやかだった鳥のさえずりが
今朝はまだ聞こえてきません。
何となく物憂げな気分になる雨降りですが
こんな雰囲気もたまにはいいかと思います。

4月8日
朝は晴れていましたが、風が強く
歩いていると涙目になります。
この巣箱はフクロウ用ですが、2羽のゴジュウカラが
出入りしています。口に何かをくわえています。
巣材を運び入れているようです。

気に入ってくれればゴジュウカラでもいいけれど
もしかしてフクロウが来たら入れない。どうしよう。

4月7日
ちょっと暗めの、曇り空の朝6時です。
最近あまり行っていなかった裏の道
そろそろ畑の作業が始まるj頃、お邪魔にならないうちにと
回ってみました。カラマツ林で見えなかった風景。
この位置から八ヶ岳が見えるようになっていました。
あっちでもこっちでもカラマツを伐採して
すっかり明るくなり景色が変わりました。

4月6日
風が冷たい朝6時です。陽射しに春を感じますが
例年ならもう出始めるスイセンの新芽が出てきません。
ふきのとうもまだ、ウグイスもまだ鳴きません。
日中は暖かくなるようですので、一気に春が進むかも
しれません。朝と昼間の気温差が大きいこの頃です。

4月5日
2羽の小鳥は何か話しているんでしょうか。
この時季、結構あっちこっちで見られる良い風景です。
穏やかなゆっくりした時間が流れている朝です。
動かないと感じないほどの微風がまだ冷たい
でも、陽射しだけは力強い光を放って
当たっている背中がほっかほかの、青空が目にしみる
暖かくなる予報の今日です。

4月3日
今朝はどんより曇り空、山は霧氷です。
6時過ぎ、朝の気温はまだマイナスです。
桜どころか、何の芽もまだ見えない
標高1300mの高原の春はかなり遅いのです。
それでもヒーターを入れる時間が短くなってきたり
体を動かすのが苦で無くなってきたりと
変化してきています。

4月2日
違う場所から見た八ヶ岳の風景は変わらない朝。
風が少々強めなので体感温度は低く感じます。
明るい陽射しの中、今朝も心地良いさえずりが
聞こえてきます。
知らずに近づいた木の枝ではシジュウカラが
さかんに警戒音を出していました。巣があるようです。
慌てて離れたけれど、散歩も、しばらくは要注意かな。

4月1日
透明でひんやり冷たい空気の6時前
綺麗な色の空がどこまでも広がる朝です。
鳥達の美しいさえずりは、人間の心にも
ビンビンと響いてきます。
電線では2羽仲良くくっ付いて歌っていた小鳥
木の上に巣を作って入り込んだカラス
良い季節になってきたようです。

 3月

3月30日
5時50分すぎ頃、空がオレンジ色に染まり
大きな赤い太陽が昇ってきました。
多めに羽織ってよかったと思う、ひんやりした空気です。
野鳥の声しか聞こえてこない静かな朝。
だんだん目覚めが早くなり
散歩の距離が伸びてくる今日この頃です。

3月29日
雪は春の陽射しに消えました。
景色はころころ変わります。
目を凝らして探してみると、花の芽が小さく
出ていたりする頃です。
春は勿体ぶっているわけではないでしょうけど
行ったり来たりしながら少しずつやって来ます。

3月28日
いつの間に降ったのか、また雪が増えていました。
土がすっかり覆われた3cmくらいの積雪は
さすが春先の雪、まずは屋根から雨のような音で
融け始めています。
霧氷になった木々は満開の花をつけた木の様にも
見えなくもない、と思うことにして楽しむことに。
雪を目にしてちょっと寒いかと、思う朝でした。

3月27日
抜けるような青空、やっと青空です。
昨夜から今朝にかけては真冬のような寒さで
久しぶりに窓が、がちがちに凍っていました。
凍った窓も太陽にじんわり暖められて融けました。
まだ風が冷たいけれど
気持ちの良い穏やかな陽射しの春間近。

3月25日
窓からは強烈な明るい太陽光線が射し込んだ
まだ6時前、夜明けが早くなりました。
春霞に包まれた八ヶ岳、こんな穏やかな風景が
申し訳ない、と感じてしまう悲しい今日この頃です。
被災地のことを思うと
こんなことをしている場合ではないと。

3月24日
どんより気味で寒い朝
八ヶ岳の風景だけは相変わらずの美しさです。
昨日と同じ方向から見た八ヶ岳ですが、天候によって
色も雰囲気も全く違っています。今朝はゴジュウカラが
澄んだ声でさえずり、キツツキは優しい音でドラミング。
次から次から起こる不安な事に暗くなってしまうけれど
自然のものに少しは癒されるかもしれない。

3月23日
雪を通して吹いている微風が冷たい朝
八ヶ岳が真っ白に輝いていた6時半過ぎです。
3〜4日前には空高くヒバリが舞い歌っていましたが
今朝の冷え込みに、ひっそりと隠れていました。
太陽の光が雪に反射して、差込んでくる日が明るさを
増しています。昨年もまだまだ雪があったようです。

3月22日
なんということでしょう。雨が雪に変わってしまい
7時現在で、すでに10cm以上積もっています。
春彼岸の頃にぼたん雪のドカ雪が降ることはありますが、
今回は細かい雪なので積もるのが早いです。
昨日、雪は無くなったと喜んだのに。もう、雪だの
雨だの晴れだのと一喜一憂は止めることにします。

3月21日
昨夜から雨になりました。雨音を聞いていると
気持ちが落ち着きます。もう雪になりませんように。
写真の「雪んこちゃん達」は、ある事がご縁で
お送り頂いた物で、ふわっふわの可愛い雪の子達が
冬の間、和ませてくれていました。
ようやく雪から雨に変わったようなので
また冬までゆっくり休んで貰おうと思います。

3月14日
被災にあわれました皆様方
心よりお見舞い申し上げます。
電話・メールでご心配くださった皆様には
感謝申し上げます。
こちらは何事もありませんのでご安心ください。
ニュースを見るたび心が痛みます。
少しの間、更新を自粛したいと思います。

3月11日
日の出が随分早くなりました。窓から朝日が差込むと
犬のお散歩早く行かなくっちゃと気が焦ります。
陽射しが暖かくて、外に出るのも苦にならなくなりました。
鳥達が朝早くから餌を待っています。
あまり待たせるとビービーと騒ぎます。
最近、毎日来る鳥達が家族のような気分です。
可愛い家族がこんなに増えちゃって急がしいったら。

3月10日
この時季の雪はあっという間に消えて行くと思ったけれど
木にまとわり付いた雪はそのまま凍っているらしい。
それにしても空の青さが目にしみる。
冷たく透き通った空気が今までと違う、と感じます。
春の香りを乗せて爽やかに感じます。
こんなに積もっても、もう春です。

3月9日
まだ雪がたくさん残っています。野鳥達が餌に
困らないようにと朝に夕にと、餌を追加しています。
毎日毎日たくさんのシジュカラ・コガラ・スズメ
ヒヨドリ・カワラヒワ・シメ・イカルがやって来ます。
毎日来ているうちに仲良くなったのか
シジュカラとヒヨドリが同じ枝に並んでいました。

3月8日
ずぼっずぼっと埋まってしまうほど積もりました。
いつもは何とも思わないこの川ですが
雪で趣のある良い感じの風景となっています。
青空が覗き、明るい日が差込んで
周辺は美しい景色ですが
この陽射しで早く雪を溶かしてください!と
思わず願ってしまう、雪かきが嫌になったこの頃です。

3月7日
一夜にして10cm以上の積雪。
まだまだ降り続いています。
もう雪はいりませんよ。としみじみため息がでます。
啓蟄も過ぎたのに、虫たちはきっと慌ててまた地中に
戻ってしまったのでしょうか。
3月はドカ雪が降る頃ではあるのですが
嬉しくない今日の天候です。

3月5日
雲ひとつ無い気持ちの良い青空
空気は冷たいけれど朝日が暖かく、穏やかな朝です。
小鳥のさえずりが心地良く響き渡って
癒し効果抜群の環境です。
のんびり空を見上げたり、山を眺めたり
鳥を探してみたりと天然ヒーリングは最高です。

3月4日
昨日から冷え込んでいて、微風でも寒い朝です。
青空の背景に八ヶ岳も美しい風景を見せていました。
昨日暖かい冬と言ったばかりなのに、この寒さ。
どこかで桜が咲いた、という話も聞こえてくるのに
春は行ったり来たりのようです。
毎年、待ち遠しい春と言いまくっているこの頃です。

3月3日
細かい雪が舞っていました。
少し顔を出した朝日が、細かい雪をキラキラに輝かせ
まるでダイアモンドダスト状態でした。
今年はダイアモンドダストやサンピラー、ブロッケンも
雨氷も、自然現象は何も見なかったけれど
見落としたのか出なかったのか
少しだけ暖かい冬だったような気がします。私感ですが。

3月1日
ようやくの雪解けに喜んだのに
雨が、湿気を含んだ雪に変わり
もしや朝は真っ白かと恐る恐る外を覗いてみれば
枝の雫が、下に落ちる前に凍って
木の枝は飾りつきでした。
冷え込みがもっと強ければ雨氷風景になったのかしら。

 2月

2月26日
久しぶりに、耳が千切れそうなほど冷え込んだ朝です。
昨日まで暖かかったので、余計に寒さがこたえます。
太陽の光が当たると、凍えそうな顔が融けて行くようです。
今日も八ヶ岳です。
八ヶ岳が綺麗に見えているとどうしても撮りたくなります。
同じ風景ですが、雪の様子が毎日違っています。
さすがに春近くです。どんどん雪が消えて行きます。

2月25日
朝からバシャバシャポタポタ音がしていたので
雨かと思っていたら、雪が融けている音でした。
雲の間から輝いた朝日は6時48分
日が長くなってきました。
もうすっかり春の陽射しが感じられます。
早朝はまだ、ところどころ融け残っている雪が凍って
つるつるです。足元には気をつけてお散歩を。

2月23日
朝の散歩時は放射冷却で冷え込んでいました。
こんな日は雲ひとつなくきりっとした美風景です。
日中は暖かくなっているので
道路の雪は消えて、乾いていますが
畑の雪は依然融けない雪国状態です。
道路脇に積み上げられた除雪の雪が
だんだん融けて薄くなって行くのをみると
春が一歩一歩近づいていることを感じます。

2月21日
朝7時前は、今にもまた雪が降るの?という
どんよりした空だったのに
暖かくて気持ちの良い青空になりました。
それでも畑や庭の雪はなかなか融けません。
青い空と真っ白な雪がまぶしいほど綺麗です。
何年も何十年見ていてもこの風景は
飽きることがありません。本当に美しいと思います。

2月20日
融けた雪が凍ってガリガリの所
雪がかたく締まって乗るとズボッと埋まる所
除雪後のすっかり乾いて何もない所と
時間の掛かる大変な犬の散歩となりましたが
朝日にも春の気配が感じられるこの頃です。

2月18日
予報通り雨になり、雪はシャーベット状になりました。
雪の嵩がだいぶ少なくなりました。
7時頃雪に変わりましたが直ぐに止んだ様で
雪かきはしなくてもよさそうです。
野鳥も雪のせいで庭の餌場にたくさん集まってきます。
容器の中にまで入り込んで食べているのを
そっと覗いて可愛い姿を楽しんでいます。

2月17日
どんよりした曇り空です。
気温が緩んで、屋根の雪がどさっと落ちてきます。
いつも見ている山が油絵のようでした。
天気予報は降るようですが、雪ではなく雨マークです。
日中もプラス気温のようで、そろそろ雨水の時期
雪が雨に変わり、雪や氷は溶けて水となる。何よりです!

2月16日
雪かきしていない所では積雪50cmを超えています。
1日何回も雪かきしたせいで腰を痛めました。
青空と輝く雪が風景的には素晴らしいのですが
もう雪を見るのも嫌になってしまいました。
春が近づくと大雪になったりするのですが
早く融けて欲しいと思うのは人間も犬も同じだと
感じてる今日この頃です。

2月14日
除雪もされない、誰も歩かない道へと
挑戦しようと思ったのですが
雪が深くて諦めました。
昨日より少しだけ締まった雪の表面に
ウサギの足跡だけが残されていました。
体重が軽いので判を押したように跡が残っているだけ
犬と私が歩くとズボッと雪の中に沈みます。

2月13日
今朝は青空で八ヶ岳が綺麗に見えています。
昨日の風景はモノクロ
今日はカラーで美しい風景になりました。
日が当たっている所は暖かいけれど風が冷たいとのこと。周りは雪いっぱいの冷凍庫の中状態のせいですね。
雪はサラッサラで風で舞い散ります。
(お散歩に行かれたお客様から頂いた写真です)

2月12日
雪かきしてある所だけしか歩けないほど積もりました。
まだパラパラ舞っています。
どこを見ても真っ白に広がる風景
今まで降らなかった分、一気に降ったようです。
軽い雪で足で蹴るとふわっと舞います。
(お客様から頂いた写真です)

2月10日
雪の結晶が、朝日に照らされてきらきらしています。
道路は除雪されていますが、脇道・小道は
たくさんの雪が残っています。
朝晩はこれが凍結しますので、歩く時に注意しないと
といっているそばから転びました。
風景に見とれず、くれぐれもお気をつけください。

2月9日
とうとう降ってしまいました。こんなに積もっています。
8時現在、密度濃くまだ降り続けています。
1日にして、全く違う風景になってしまう冬景色です。
昨日までは春のよう、なんて言っていたのに。
昨日の鳥達は、餌場もすっかり雪に覆われてしまった為
どこかなどこかなと探している姿が可哀想。
何とかしてやらなければ。でもまだまだ降り続いています。

2月8日
何となく春っぽい陽射しに
庭の鳥達もにぎやかに食事をしています。
たっぷり用意したら、ジジュウカラばかりだったのが
シメやカワラヒワもやってきました。
積極的に食べる鳥もいれば、なかなか入って行けず
どうしても食べられない可哀想な鳥もいて
見ていて面白く、時間があっという間に過ぎて行きます。

2月7日
八ヶ岳を背景に、タイムリーなハートを見つけました。
木の枝ハートは多分、雪の重みや凍結などで
自然にこうなったのではと思う、目立たない場所に
小さくひっそり立っていました。
今朝も、寒くない青空の散歩はもう春霞の風景でした。

2月6日
ここ何日か今の時季にしては暖かくて
気持ちよく犬の散歩ができます。
あと1〜2時間でも、歩いてもいいかな思ってしまうほど
風が吹いてきても気持ちが良いのです。
例年では極寒の時季なのに、嬉しいことです。
今朝は、この数分後に朝日に照らされる八ヶ岳です。

2月5日
雪の時季の権現岳の険しく切り立った断崖
ここが好きです。といっても登るわけではなく
眺めるだけです。
雪によって陰影が濃くなり、ゾクッとします。
野辺山側からの八ヶ岳は雄大に裾を延ばした姿で
見る人の心を魅了します。

2月4日
今日は立春です。
本物の春はまだまだ先になりますが
今朝の陽射しも春でした。東の空が赤く染まった後
7時10分頃、山の上から太陽が力強い光を発し
上ってきました。
それでも日陰には融け残った雪が凍って
そこだけは冬の最中です。

2月3日
どこまでも広がる真っ青な空
今朝は雲ひとつ無い澄みきった空です。
寒さも緩んで気持ちの良い朝
久しぶりに、体から力が抜けるようなゆったり感です。
天気予報の日中気温がプラスになっている。
陽射しも春の様に明るいですが
このまま春になることは・・ありえませんよね。

2月2日
6時52分、ピンクに染まる八ヶ岳が。
犬を急かせてビューポイントまで走った。
が、あっという間に終ってしまったピンクの山風景。
今年は雪が少なくて風景的には不満足ですが
生活には”とても”有難いと思っています。
2月は始まったばかり。これからまだ降るんでしょうか。
まだ極寒の地になるのでしょうか。

2月1日
日の出は6時50分
7時15分の朝日、明るくなるのが早くなりました。
散歩も、明るくなるのに合わせて少しずつ早くなります。
清里では今日から「寒いほどお得フェア」が始まります。
10時で−5℃以下なら50%OFFのお店があります。
寒いほうが良いのか、早く暖かくなってほしいのか
迷うなぁ。

 1月

1月31日
少しだけ雪が降ったようで一面白くなり
枝にも1cmほどの雪が乗っていました。
寒さが一段と強烈な朝です。
辺りの木々は霧氷に包まれていました。
寒さはまだまだ厳しいのに
暦の上ではもうすぐ春になる。
それだけで何だか嬉しい今日この頃です。

1月30日
冷たそうな寒そうな、朝の細い月を撮ったら
左上に小さく金星が写っていました。
こんなカメラでも星が撮れたと、感激。
大きな写真だともっとよくわかりますが。
日中、太陽が出れば陽射しは暖かいのですが
朝晩の冷え込みが身体の芯から凍りそうです。

1月29日
畑の中をキツネが走る。
遠くから見たときは猫かと思い、少し近づいて犬かと思い
走り出してからキツネだとわかって
こりゃ撮らなくちゃ、となった訳です。
今朝の散歩は太陽が出てからだったので
陽射しは暖かいけれど厳しい冷え込みです。
極寒の昨夜も星が綺麗でした。

1月27日
6時45分、八ヶ岳が赤く染まりはじめました。
まず横岳・硫黄岳山頂から赤くなり
徐々に一番高い赤岳山頂が染まりました。
冷え込んで寒い朝です。
昨夕の積雪2〜3cmですが
9時、太陽が燦々と降り注いできましたので
直ぐに融けそうです。

1月26日
瑠璃色の空にあけぼの色の雲。
洋名だとラピスラズリの空に
オーロラサーモンピンクの雲だそうです。
言い方を替えただけなのに
こんなにも雰囲気が違ってみえることに驚き。
しっとり派には、やはり和名が素敵です。

1月25日
歩いて5〜6分の大橋の崖にできた氷爆というか
氷柱というか、小規模ですが綺麗です。
車で通ってしまうと、気がつきにくい場所にあります。
寒ければ寒いほど
風景が美しかったり、面白い自然現象にあえたり、と
そう思って寒さを楽しみましょう。と思うのですが。
画像をクリックすると少し大きくなります。

1月24日
朝焼けが美しい空でした。
今日も会えないかなとついキョロキョロしてしまう。
昨日のフクロウをまだ引きずっています。
ここまで来たのだから今日もまだいるはず、と。
日向はぽかぽか暖かくて
窓際にいると寝てしまいそうなほど気持ちが良い。
外の風景は美しくてもやはり家の中が良いと思うこの頃。

1月23日
うっそ〜!!
2階の出窓から何気なく見たら
目の前に眠そうな片目だけ開けたフクロウが
時々下を向き餌を探している様子です。
ちょうどお昼です。窓ガラス越しに撮りました。
嬉しすぎて心臓バクバクドキドキです。

1月22日
こんなに雪があるのですが
残っているのはここだけです。
人も動物も歩いていないので
しかも朝日しか当たらないので
あまり融けずに朝日にキラキラピカピカ反射しています。
穏やかな陽射しが暖かい、今日も良い天気。

1月20日
まだ薄暗いうちに出かけた散歩で
ようやく明るくなった6時半。
雲がピンク色に染まりました。
一年の内で最も寒い時期という大寒の今日
それほど寒さは強くはないと感じました。
体が慣れてしまったのか、本当に寒くないのか
よく分かりませんが。

1月19日
今朝は朝日が出る少し前の散歩で
太陽が出てきたのは7時22分でした。
夏の陽射しは、鬱陶しいとさえ思うのに
冬の陽射しは、ほかほか暖かくて嬉しいものです。
歩いている内に体が温まってきました。
道路等に残っている雪も、それほど凍っていなくて
今の時季にしては歩きやすいと思います。

1月18日
まだまだもっと遅くにしよう、とヒーターの前で
明るくなるのを待っていたけれど
覗いてみた東の稜線がオレンジ色になってきたので
急いで外に出た犬の散歩は6時20分。
オレンジ色からだんだん明るくなって、今にも太陽が
顔を出しそうですが、1時間後にお出ましです。

1月17日
昨日の10cm程度積もった雪が残っている為
かなりの冷え込みで水道が出ませんでした。
ヒーターをつけて温まった所でようやく出でくれて
ほっとしました。
部屋の中にいると窓から、ほんわか暖かく
雪に反射した明るい陽射しが入って
春っぽい感じですが、これからもっと寒くなります。

1月15日
冷たい風が吹き、時々雪が舞い飛んで
大木が強風に揺れるたびギューギューと鳴っています。
どんよりした空、これから雪が降るとの予報です。
八ヶ岳はすっぽり雲の中、西の空は何も見えません。
東の空は日が出る前にちょっとだけ明るくなりましたが
結局どんよりになりました。

1月14日
あっちこっちウサギの足跡が付いています。
たぶん一匹ではないと思われます。
キツネも出ているようです。
夜中にこんなに活動しているらしい様子を
寒さを我慢しても夜、見に行こうか、とは
ならないほど寒いので見てはいませんが
寒い日は星が綺麗に瞬いているはず。見ようかな。

1月11日
−15℃の散歩
東の稜線が朝焼けで赤く染まりました。
八ヶ岳は薄く染まり、息を呑むほど美しく輝きました。
寒くて外に出たくないのですが
ちょっと頑張って出かけてみれば
きっと良いものに出会えるはずと思いながらの散歩です。

1月10日
いつ降ったのか、薄っすら白くなっていました。
下が凍っている所に雪が乗って
うっかり元気に歩くとツルリと足をとられて危険です。
川もすっかり凍り野ウサギの足跡が付けられています。
どこに行くのか、ここを通り道にしているようです。
川を歩く姿はまだ見たことが無く
多分、夜中に行動しているんじゃないかと思うのですが
一度くらいは見てみたい・・です。

1月8日
少し煙を漂わせて白く輝く浅間山が
北の方向に見えます。
風はなさそうなのに、八ヶ岳方面に向かって歩くと
顔が凍ってしまいそうなほどの風を感じます。
今朝が、今冬一番の寒さだと思います。
穏やかな陽射しが窓から差込んできました。
フクロウウォッチングに良い頃だそうですよ。

1月7日
午前5時半の空は
それはそれは美しい星空でした。
日が出てからの空は
それはそれは美しい青い空でした。
八ヶ岳山頂も真っ白になり
風景写真の美しさ最高の時季となりました。

1月6日
どんより暗い空です。
時々、飛んでくるのか降っているのか
雪が舞っていますが天気予報は晴れです。
今日は日中の気温も上がらないようです。今日は小寒。
寒さが本格的になるんだそうです。
今までも充分寒かったけれど。
黒い雲の隙間が輝いて、日が昇ってきました。

1月5日
今朝もかなりの冷え込みです。
厨房の水道が凍って1分後に水が出ました。
6時58分の赤く染まった八ヶ岳です。
昨日の八ヶ岳は朝日が出なかったため
同じ時間でもこんなに違う雰囲気です。
良いお天気ですが冷えすぎです。

1月4日
朝日が出ない曇りの八ヶ岳にしては
くっきりはっきりの美しい姿です。
冷え込みは昨日と同じですが
それほど外の雪が凍っていないのが
散歩には有難いところ。
9時過ぎには日が出て明るくなりました。

1月3日
冷えきった空気の幻想的な
素敵な風景になっていた朝です。
いつもと全く違う風景にしばらく立ち止まって
見入ってしまいました。
日中は残っている雪が
サクサクに融けかかっている気温になりましたが
日が落ちるとやはり強烈に寒い頃です。

2011年1月1日
ガリガリに凍っていた窓、いつまで経っても
ヒーターは部屋の温度を上げてはくれず
冷え込んだ雪の残る朝でしたが
10時過ぎる頃には、風も無く穏やかな日差しの
暖かくなった元旦です。

 

(C)八ヶ岳野辺山高原ペンションかんだんけい