北相木村は山村留学の村です!

北相木村の山村留学は、今年で29年目。 これまでたくさんの子ども達がこの村を訪れ、村の子になって学校に通い、 いろいろな体験活動をしてきている、まさに山村留学の村です。生活スタイルは、山村留学センターと地元農家を交互に暮らす 「センター農家併用型(※ご希望によって、年間通してセンター生活のみも可能)」で、農家泊数は、月のうち約10日間です。 ここではテレビやゲーム機、パソコンも使わず、マンガもおこづかいもありません。 そのかわり、もっと有意義で楽しい体験活動をたくさん実施しています。
(※パソコンは学校の授業では使います。またマンガは独自に選定したもののみ読むことがあります。)

主な体験内容

春・・・入村式、村内ハイキング、飯盒炊さん、キノコの稙菌、味噌作り、山菜摘み、よもぎ餅つくり、畑作業(じゃが芋、トマトやキュウリなど野菜苗植え)、田畦ぬり、代かき、田植え

夏・・・イチゴ狩り、畑作業(トウモロコシ、他)、登山、小学校の音楽会

秋・・・畑作業(じゃが芋掘り)、稲刈り、脱穀、籾摺り、キャンプワーク、村文化祭、りんご収穫体験、山村留学体験発表会

冬・・・スキー、スケート、そり、雪遊び、食文化体験、村行事参加(三滝まつり、とうかんや、かなんばれ)、修村式

※そのほか、一年を通して太鼓や民舞の体験や、地域の行事にも参加しています。

山村留学について

山村留学とは、主に都市部で生活する小中学生が、親元を離れ、豊かな自然にかこまれた農山漁村に行き、 地元農家や共同宿泊施設で生活しながら、地元の学校に通い、自然体験や生活体験をする活動プログラムです。 4月から翌年3月までの1年間単位で、生活の場をその村に移して実施するものを長期山村留学。 夏休みや冬休みを利用し、数日間の体験プログラムを組んだものを短期山村留学、または短期体験活動といいます。 そして一般に山村留学といえば長期山村留学のことをいいます

北相木村について

総面積の9割が山林という緑の村で、東にそびえる標高2,112mの御座山が村のシンボルですが、西には名峰八ヶ岳を 望むことができます。山々の間をめぐるたくさんの支流は、三滝や箱瀬の滝など名勝を生みながら、村の中心を流れる相木川に 合流し、千曲川へと注いでいます。  気候は周りを高い山に囲まれているため、年間平均気温は9.3℃と、冬の寒さは厳しいですが、 夏はさわやかな風が流れる高原の村です。  また、村の随所で縄文時代の石器や土器などが出土し、今から約1万年前、すでに人が住んでいたことが わかっています。特に栃原岩陰遺跡は、今から約80万年前に相木川の流れがけずってできたほら穴の住居跡として 学術的にも貴重な遺跡です。